さくペラ

さくっとぺらいちというサイトのつづき

アメリカの音楽指向変化について

アメリカの音楽指向が変わってきているようです。ブリトニーの売り上げがかなり落ち込んでいて、その代わりにアリシア・キーズミシェル・ブランチヴァネッサ・カールトンなど若手の女性シンガーソングライターが台頭してきているようです。
おいら的にはよい流れになってきたと思いますね。この3人は好きなアーティストだし。(ちなみにヴァネッサ・カールトンのPVはこないだのMWNYでMPEG4のデモに使われてましたね。)
ブリトニーはマドンナ見たくセックス・シンボルを目指したみたいですが、それだけじゃやっぱだめみたいですね。元を正せばマドンナだってソングライティングが優れていたからデビューできたわけだし。

この流れは来年全米デビュー予定の宇多田ヒカルにとっても良い流れになるでしょうね。彼女もかなり優れたソングライターだし。
そういえば、パフィーに対してアメリカのマスコミは痛烈に批判してましたね。ハーモニカしかできないとかなんとか・・・こんな所にもアメリカの本物志向の強まりを感じます。なんとなく9.11が影響しているように思ったり・・・