BonnieとかFranz
今日は久々にCDをいろいろ購入してきました。
■Franz Ferdinand「You Could Have It So Much Better 」
今回のプロデューサーはなんとAudioslaveやマーズヴォルタのプロデューサー、リッチー・コスティー。
1stのプロデューサーがトーレ・ヨハンソンだったので、どうなるかなと思ったら、ポストパンク/NewWaveからよりパンクに近づいてきた感じでした。
1stでも感じていたのですがよりストロークスに近づいてきたような感じです。
■Bonnie Pink「Golden Tears」
あと、そのトーレがプロデュースしているBonnie Pinkの新譜も購入。ジャケットみたいに音がキラキラしてます。メロディーの幅も広がって、さらに進化したbonnieと出会えますよ。「日々草」が特に良いです。
■Nickelback「All right the reasons」
骨太ロックです。気持ちいいぐらいまっすぐなところは初期のFooFightersみたい。「photograph」という曲が兎に角良いです。DEF LEPPARDの「photograph」ぐらい良い。
■TRAPT「Someone in control」
アメリカの新人バンド。2ndはドン・ギルモアがプロデュースしてます。というかドン・ギルモアにやられっぱなしです。TRAST companyしかり。音の抜き差しが絶妙なんですよね。ハードミニマルにも通ずる…。