さくペラ

さくっとぺらいちというサイトのつづき

ヴァンパイア的な

ヴァンパイア的な作品を立て続けに見ました。

「Underworld2:EVOLUTION」:前作から直結した続編という感じで、これを単体で見ても訳がわからないと思います。前作と続けてみると見応えたっぷりでおもしろいと思う。吸血鬼とライカーンとの戦争はどうして始まったのか、その起源に迫るストーリー。
ケイト・ベッキンセールが相変わらずクールなんですが、女性らしいシーンとかあって前作みたいな暗殺者的な側面が薄れた感じ。

Blood+」:寺田克也がモンスターのデザインとかで協力し、押井守が監修したi.g.の作品。舞台が何故か沖縄なんですけど、みんな標準語話してて凄く違和感。何となくイントネーションが違うんだけどなあ。6話まで見たんですけど、なんか間延びした感じ。話の展開も緩慢。これからの展開に期待ですね。
沖縄の風景が出てくるだけで結構満足度は高いです。