さくペラ

さくっとぺらいちというサイトのつづき

最新アニメにみる未来のケータイ

RD潜脳調査室とマクロスFという未来を舞台にした2つのアニメが今放送されているのですが、どちらも未来のケータイが出てくるんですよ。
何度も書きとめようと思ったのですが、すぐに忘れてしまうのでさらっとまとめます。


今日#4が放送されるRD潜脳調査室に出てくるケータイ端末はウィルコムが協力してデザインされたものなのですが、フルスクリーン&タッチパネル的なTV電話?ミニPC的なもので、現在のスマートフォンを進化させたようなものです。
イメージ画像を見たい方は是非今日の深夜放送される#4をみてみてね。

atomプロセッサを搭載したWILLCOM D4はちょっとでもこの端末のイメージに近づこうとしたもののように思えます。
http://www.willcom-inc.com/d4/index.html
このスペシャルサイト、Papervisionつかってますね。あと利用シーンのムービーにかなりお金掛けてます。


まあ、RDのケータイは現状進化系なのですが、マクロスFのケータイは驚きです。ペットロボット兼ケータイというものなのです。

たしかに、一日中近くにあるデバイスであれば、ペット化する可能性のほうがなじむというか、正しいような気がします。
しかもソリッドじゃない感じも良いです。ランカ・リーが持っているケータイはふにゃふにゃのカエルのロボットで、画面はホログラムで表示されるような感じ。

まあ、近いところで言うとソフトバンクとProductionI.G.とWIZが制作した「フォンブレイバー」。人工知能プログラムも組み込まれているとか。多分人工無能のほうでしょうけど。
http://mb.softbank.jp/mb/special/k-tai7/
小学生の8割が欲しいといっているそうですw


この2つのケータイどっちも欲しいですけど、対照的で面白いです。