さくペラ

さくっとぺらいちというサイトのつづき

AndroidのボツになったUI

GizmodeがAndroidケータイのボツになったUIについて取り上げていました。
すべてのバージョンについて、動画でモーション・インタラクションなんかを見ることができます。
アンドロイドはもしかしてこうなっていた—デザイナーが未搭載UI公開 - GIZMODE
元ネタは以下です
tat >> show room

こういったモックって、AfterEffectsで制作されているのでしょうか。おそらくそうだと思いますが。
プロトタイプを動画で制作して、UIイメージやインタラクションを表現するのは正しいなあと思いました。
かっこいい加速したモーション次第でそのUIのよさが決まるような場合、いくらワイヤーフレームを書いても意味がないような気がします。

やはり、ワイヤーフレームは「情報設計」の領域をでないように制作すべきなのではないか、モーションに関しては、動画によるプロトタイプの際に作りこんでいけば良いのではないか?と思いました。

ほんとにさまざまなタイプのUIを動画で制作しています。
これから作ろうと思っている、きせかえツールのUIの参考にしようかな。