さくペラ

さくっとぺらいちというサイトのつづき

読ませる文章って?

えー皆さんいかがお過ごしでしょうか?今日は東京28度。真夏日寸前ですね。凄くよい天気です。このあとジムで運動&プールに行ってこようかと思っています。

まあ、それは良いとして。

昨日やっと終わったのですが、会社のサイト向けにコラムを書き上げました。
とはいえ、なんとか掛けたぐらいの代物。自分の意見を読みやすい文章で書くってこんなにも大変なんだなあと思い知りました。

コラムって小論文とも違うから、自分の感情による主観みたいなものが程よく入っていても良いはずで、より人間臭い文章でも良かったんだと思うのです。

おいらがよく読むブログの中で、読ませる文章をいつもエントリーするのがmaclalaweblog。
今回エントリーされたアップルの「日本向けマック」は本気かという記事もかなり読ませます。
http://randomnotes.weblogs.jp/maclalalaweblog/2007/05/post_a43e.html

この文章を注視すると見えてくるのが
1、短文であること。これはおいらもいつも注意している点です。
2、自分の主観であっても、帰納法をうまく利用して、揺るぎない事実として書くことで、納得いく結論に導かれていること。
3、しかもその視点が目新しいということ。

3が読ませる一番の要因なのかも。それにはやっぱり一つのテーマにどこまで熟考できたか、というところで差が出るんでしょうね。

あー…。そこまで夢中になれることが、ないなあ。夢中のフリをしてることはいくつかあるけれども…