さくペラ

さくっとぺらいちというサイトのつづき

シリアスゲーム開発にスクエニが乗り出す!

おいらが本当にやりたい分野はこれなのです。シリアスゲームの企画開発。ついにスクエニが乗り出すそうです。
学研と組んでSGラボという新会社を立ち上げるとか。

昔からゲームの面白さや集中力を学習に旨く応用できないものかなと考えていて、自分でPhraseCardという英語学習RPGを作ったりしました。(shockwave.comでプレイできます)

RPG,アクションゲーム、アドベンチャーゲーム、etc。確かに面白いんですけど、やった後の「オレ何やってたんだろう…」的むなしさがいつもついて回っていました。

最近のネットワークRPGはコミュニケーション要素があるので、多少は形になるものがありますが、それにしたって、大して身にもならないのに、膨大な時間を費やすことになるので、興味はあるんだけど、踏み切れないでいます。

ゲームを何百時間もプレイしたら、何かの技能があがるはず。それだけ「体験」すれば様々な知識が身につくはずなのです。
資格試験を行って、合格すれば資格が取れる、見たいなシステムをゲームに組み込んだら、それはそれとして自分の身になるので、無駄な時間を費やしたむなしさから開放されるんじゃないかな?と考えています。

語学は膨大なインプットによる言語スキーマの形成が必要不可欠なので、シリアスゲーム・モデルに最適だと考えています。

■関連リンク
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0603/22/news065.html