(1.13追記)エンジニア交流勉強会 Gungi 第11回 AR拡張現実
今日はGungiに来ています。ARがテーマだからなのです。
このスレでその模様をメモっていこうかなと思います。
主催はマイネットジャパンさんです
■拡張現実ライフ 佐藤さん
電脳メガネのようなものや電脳スターラリーの方です。始めてお話聴きます。
■芸者東京エンターテイメント 田中泰生CEO
天下一カウボーイ大会以来ですねー。どんなお話が聴けるか楽しみです。
なんか参加者全員で「ARでやってみたいこと」についてブレストをするとか。
おいらがやりたいことかあ…
AR=究極のモバイルインターフェイスというところで、ARを使った3D情報インターフェースの設計をやりたいんだよなあ。
ニコニコで見たARフォトビューワーは斬新過ぎた
電脳メガネのような状態でみるモバイル情報サイトとかGPS連動ライフログとか…体験設計、情報設計…(うだうだ)
wikipediaリーダーとかどうかな
拡張現実ライフ 佐藤さん
- ARについての説明
- 3dcg合成、画像合成、文字合成、あまりないけど音をオーバーラップすることもARだよ
- webカメラの映像に対し、物体認識、方向認識、シーン認識処理を使う
- 4つの言語でARの紹介をする。
- 頭の角度について
- IWEARの説明
SDKも公開されていて、それを利用する。
- 基本的な処理の手順についての説明
ページをめくるのがちょっと早いですー
芸者東京エンターテイメント田中社長
エンジニアがヒットする製品を作る方法についてー
- そのARisですが6000個作ってすごい売れてるそうですー
- 日曜大工みたいにプログラムを作っていてはダメ!
- 新しいニーズを作り出さないと!
- ゲームのテクノロジーはすごい
- ゲームはUIのF1!潤沢なリソースで使いやすいものを作る
- そういったナレッジをwebに使えたらいいのにー
- ARisのデモ…
もうちょっとc.c.っぽい声だったらなあと思いますが、すばらしいと思います
- 自社開発ライブラリなのでARToolKitではできないようなことができる。
- directshow、openCVとかとの組み合わせ
- なぜメイドか、観光地のお土産的なものを狙ったのだそうですw
- 聞いて面白い⇒見て面白い⇒使って面白い⇒人に伝えずにはいられない
- 「what」を考えてサービスを作ろう
- 何にもならないものを作っていてもしょうがない、まあそれも良いんだけど。
- 技術だけではもうからない、収益化(マネタイズ)はまた別の話。
ディスカッション
プレゼンのあと、2年後に展開されるであろうARサービスについてディスカッションしました。
上の画像はその際に案として出たものを箇条書きにしたものです。
※クリックすると大きい画像が見れます。